The Flame(ザ・フレイム 〜永遠の愛の炎〜)のストーリー・エピソード
1988年に発表された、彼らの10作目のスタジオアルバムとなる作品となる1曲。
ミドルロックとでも言おうか、80年代を彷彿されるリバーブの効いたドラムに、ギターのクリーンなコードトーン。サビに向けて盛り上がるが、この曲はなんと言っても、サビのメロディー、歌詞がとても素晴らしい!
この曲は外部のソングライターによって書き下ろされたもので、皮肉なのか幸いなのか、全米1位を獲得することとなった。彼らが書いた曲ではないにしろ、演奏・歌ともに名曲には違いない。
また、歌詞の内容から結婚式のBGMとしてもよく使われる。「君が行くどこへでも...」「君が欲しいものなら何でも...」と、心から愛している感情が伝わってくる。
「永遠の愛の炎」との邦題もあるが、和訳を読みながらでも、名曲とともにじっかり歌詞を味わってほしい。
名曲収録・名盤アルバムの紹介
The Flame(ザ・フレイム 〜永遠の愛の炎〜) | |
Lap of Luxury(永遠の愛の炎 - ラップ・オブ・ラグジュアリー) | |
Cheap Trick(チープ・トリック) |
The Flameの動画・PV
"俺は君の恋人になろう"
The Flameの和訳と英語歌詞
英詞の単語・述語ピックアップ
wherever [(h)wèɚévɚ]:…する所はどこでも, …する場合はいつでもfrightened [frάɪtnd]:おびえた, ぎょっとした
flame [fléɪm]:炎, 火炎
名曲への感想
感想は後ほど。
チープ・トリックの永遠の愛の炎、他アルバム等
チープトリック Cheap Trick - Authorized Greatest Hits CD アルバム 【輸入盤】
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