Under Pressure(アンダー・プレッシャー)のストーリー・エピソード
この名曲「Under Pressure(アンダー・プレッシャー)」は1981年に彼らクイーンとデヴィッド・ボウイとの共作により発表された楽曲だ。もともとはデヴィットなしで制作を進めていたが、納得がいかず、ちょうど同じスタジオに来ていた彼とのジャムセッションによって生まれた楽曲とのことだ。まさに天才同士のコラボレーションだ。
基本的にフレディーが高音パート、デヴィットが低音パートを担当しているが、またこのデヴィットの低音域の歌声がたまらない。だが、曲中に度々出てくるフレディのスキャットがジャズのように絡んで、グルーヴを盛り立てる。
歌詞は和訳を見ても分かるように、フレディの世界観、抽象的な表現もあるが、他の楽曲よりは現実的というか、タイトル通り、プレッシャーの下、色々な場面、感じることがあるだろう。でも、完全に何もプレッシャーを感じないことなどないだろう。大小問わず、プレッシャーを感じながらも、誰もがこの世で自分という役を演じなければならないのかもしれない。
名曲収録・名盤アルバムの紹介
Under Pressure(アンダー・プレッシャー) | |
Hot Space(ホット・スペース) | |
Queen(クイーン) |
Under Pressureの動画・PV
"この世のことをを知ることは恐怖だ"
Under Pressureの和訳と英語歌詞
英詞の単語・述語ピックアップ
pressure [préʃɚ]:押すこと, 押し寄せることpray [préɪ]:祈る
chipping [tʃɪ́pɪŋ]:chipの現在分詞。(木・ガラス・瀬戸物・ペンキなどの)かけら, こっぱ, 切れ端, 削りくず
higher [háɪɚ]:さらなる高みへ
slashed [slǽʃt]:(裏地を見せるために)スラッシュをつけた
insanity [ìnsˈænəṭi]:精神異常, 精神病, 狂気
ourselves [ɑɚsélvz]:我々自身, 私たち自身
名曲への感想
感想は後ほど。
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