Long Train Running(ロング・トレイン・ランニング)のストーリー・エピソード
このイントロのギターのカッティング、何度聴いてもめちゃくちゃカッコ良くて、聴く度に鳥肌が立つ! 1973年にリリースされた曲のため、すでに40年以上前の曲なのに、今聴いても自然に身体が動き出し、手でリズムを取ってしまう♫
歌詞の内容も和訳を見てもらうと分かるが、サウンドにも表れているように、カントリーと少しハードなロックを混ぜ合わせたスタイルで、アメリカの広さと哀愁を表している。 アメリカの内陸で鉄道に乗ったことがある人なら共感出来ると思うが、場所によっては本当に隣近所が何マイルも離れているようなところが今でもある。しかもこの当時であれば、機関車に乗って都会に出れば、もう会える機会もそうそうないかもしれない。
こんなダンスミュージック的なノリノリな曲なのに、ちょっと切ないな。 なんか、作った人の気持ちが伝わってくるようだ。。。
名曲収録・名盤アルバムの紹介
Long Train Running(ロング・トレイン・ランニング) | |
Captain & Me(キャプテン & ミー) | |
The Doobie Brothers(ザ・ドゥービー・ブラザース) |
Long Train Runningの動画・PV
"きみは今どこにいるんだい?"
Long Train Runningの和訳と英語歌詞
英詞の単語・述語ピックアップ
disappear [dìsəpíɚ]:見えなくなる, 姿を消すchurning [tʃɝ́nɪŋ]:churnの現在分詞。攪乳(かくにゆう)器
名曲への感想
感想は後ほど。
ザ・ドゥービー・ブラザースのロング・トレイン・ランニング、他アルバム等
Doobie Brothers ドゥービーブラザーズ / Liberte 【SHM-CD】
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