Good Vibrations(グッド・ヴァイブレーション)のストーリー・エピソード
この名曲「Good Vibrations(グッド・ヴァイブレーション)」は1967年にリリースされた「Smiley Smile(スマイリー・スマイル)」に収録された楽曲であり、その以前にシングルとしてもリリースされ、彼らの最大のヒット曲の1つでもある。
今では夏やサーフミュージック的なイメージが強いが、この曲でも聴ける通り、テルミンのようなサウンドやバックで三連符でなるチェロ、分厚いコーラスなど、ポップスというよりサイケデリックと表現したほうが合うだろうか。こういった色々な効果を狙った施策もすごいとは思うが、何と言っても楽曲が何よりも良い!聴かせる歌メロ、心躍らせるサビに展開の構成など、聴いてると本当に気持ちが揺さぶられるような、気分が高揚してくるのを感じる。まぁ、和訳や歌詞を見る限り、彼女といいことしたい、って気持ちだけだろうけど笑 夏の男の頭の中なんて、いつの時代もそんなことしかないだろう。
だけど、そんな気持ちをこんな名曲にしてしまうなんて。彼らの数多い名曲のなかでも素晴らしい1曲!
名曲収録・名盤アルバムの紹介
Good Vibrations(グッド・ヴァイブレーション) | |
Smiley Smile(スマイリー・スマイル) | |
The Beach Boys(ビーチ・ボーイズ) |
Good Vibrationsの動画・PV
"この愛しいグッド・ヴァイブレーションを彼女と一緒に感じ続けたい"
Good Vibrationsの和訳と英語歌詞
英詞の単語・述語ピックアップ
gentle [dʒénṭl]:優しい, 温和な, 穏やかな, もの柔らかな, 上品なperfume [pˈɚːfjuːm]:香水, 香料
vibration [vɑɪbréɪʃən]:振動(すること), 震え, 震動
excitation [ɛ̀ksaɪtéɪʃən]:興奮, 励起
somehow [sˈʌmhὰʊ]:何とかして, どうにかして, 何とかかんとか, ともかくも
softly [sˈɔːftli]:柔らかに, 静かに, そっと, 優しく, 穏やかに
blossom [blάsəm]:(特に果樹の)花
elation [əléɪʃən]:意気揚々, 大得意
sensation [senséɪʃən]:(五官による)感覚, 知覚
名曲への感想
感想は後ほど。
ビーチ・ボーイズのグッド・ヴァイブレーション、他アルバム等
ペット・サウンズ<50周年記念デラックス・エディション> [ ビーチ・ボーイズ ]
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