Yesterday(イエスタデイ)のストーリー・エピソード
ビートルズというより、ポール・マッカートニーの代表曲であり、彼の最高傑作の1つとして、世界の多くの人が耳にしていることだろう、名曲「Yesterday(イエスタデイ)」。
録音された状態も、ポールのリードボーカルとアコースティックギター、少しのストリングのみというシンプルかつ、2:05という短い曲ながら、発表から50年以上の月日が経った今日でも人を魅了してやまず、把握出来ない程のカバーもされている名曲中の名曲だ。
私もすでに赤盤、青盤を聴いていたかもしれないが、ビートルズで初めてCDを買ったのは、この曲が収録された「Help(ヘルプ!4人はアイドル)」の簡易?版というか、昔よく合った海賊版みたいなものだったと思う。ちゃんとした販売店で売っていたので、イリーガルなものではないとは思うけど。
当時、アコースティックギターを興味を持って、色々弾き始めた時期であったので、海外アーティストのアコースティックの名曲、「To Be With You(トゥー・ビー・ウィズ・ユー)」なんか練習し始めた時だったと思う。当然この名曲も好きになったのだが、フィンガースタイルでかつ、ベースが結構動く楽曲のため、すぐには全く出来なかったように思う。いつ頃出来るようになったかは覚えていないが、ギターだけで弾いても美しい曲だと今でも感じる。彼のその他の代表曲「Blackbird(ブラックバード)」もそうだが、ギターだけでも美しいのに、さらにその上に美しいメロディーラインがくるポールのメロディーセンスには、嫉妬なんて出来ない位、尊敬しか感じない。
名曲収録・名盤アルバムの紹介
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Yesterdayの動画・PV
"今はただ昨日が恋しい"
Yesterdayの和訳と英語歌詞
英詞の単語・述語ピックアップ
troubles [trʌ́bəlz]:troubleの三人称単数現在。troubleの複数形。心配(事), 悩み, 苦しみ, 不幸seemed [siːmd]:seemの過去形、または過去分詞。(…と)見える
though [ðoʊ]:…だけれども, …にもかかわらず
believe [bəlíːv]:信じる, 言うことを信じる, (…を)正しいと思う
suddenly [sˈʌdnli]:突然に, 不意に
shadow [ʃˈædoʊ]:(光がさえぎられてできる輪郭のはっきりした)影, 人影, 影法師
wrong [rˈɔːŋ]:(道徳的に)悪くて, 不正で, よくなくて
place [pléɪs]:(ある特定の)場所, 所
名曲への感想
感想は後ほど。
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