Goodbye Yellow Brick Road(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)のストーリー・エピソード
1973年に発表されたエルトン・ジョンのスタジオ・アルバムと同タイトルの、この名曲「Goodbye Yellow Brick Road(黄昏のレンガ路)」。このアルバムには、マリリン・モンローに贈られた「Candle in the Wind(キャンドル・イン・ザ・ウインド)」も収録され、彼の楽曲制作の勢い、また完成度の高い時期だったことがうかがえる。
曲調とともに歌詞、和訳を見ると、友人なのか、はたまた自分へ向けてなのか、何か語りかけ諭すようなところが、イーグルスの「Desperado(ならず者 - デスペラード)」にも通じるところがあるように感じる。
歌詞の内容も気になるところだが、曲としては、サビに入る前の「Ah〜 Ah〜 Ah〜」のメロディーがとても気になる。このフレーズがある事でサビが印象付けられ、哀愁を感じる。
名曲収録・名盤アルバムの紹介
Goodbye Yellow Brick Road(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード) | |
Goodbye Yellow Brick Road(黄昏のレンガ路) | |
Elton John(エルトン・ジョン) |
Goodbye Yellow Brick Roadの動画・PV
"さよなら、黄昏のレンガ路"
Goodbye Yellow Brick Roadの和訳と英語歌詞
英詞の単語・述語ピックアップ
brick [brík]:れんがsociety [səsάɪəṭi]:(独自の慣習・法律などをもつ組織体としての)社会, 共同体
howl [hάʊl]:遠ぼえする
penthouse [ˈpɛnthaʊs]:ペントハウス
plough [plάʊ]:プラウ
horny [hˈɔɚni]:角(つの)の, 角製の
vodka [vάdkə]:ウオツカ
replacement [‐mənt]:取り替え, 交換
mongrels []:mongrelの複数形。雑種犬
penny [péni]:ペニー, ペニー貨
sniffing [snɪ́fɪŋ]:sniffの現在分詞。(…を)ふんふんかぐ
tidbits [tɪ́dbɪts]:tidbitの複数形。(うまい物などの)ひと口, 一片
名曲への感想
感想は後ほど。
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