Take Me to the Pilot(パイロットにつれていって)のストーリー・エピソード
エルトン・ジョンのこの名曲「Take Me to the Pilot(パイロットにつれていって)」は、彼の代表曲でもある「Your Song(僕の歌は君の歌)」のB面として、1970年に発表されたものだ。その他の数々の名曲もそうだが、素晴らしい曲というのは、何十年の歳月が経っても色褪せないものですね。
邦題の「パイロットにつれていって」に違和感を感じつつも、歌詞を読んでいてしっくりきたのが、「Take me to the pilot of your soul」の部分だ。自分では「君の心を操るもののところへ連れていって」と訳しているが、自分が恋焦がれている人が、誰かに心を奪われている、自分のほうを向いてくれない状況なのだろうかと解釈した。そして、パイロットのところへ行き、僕のほうを向いてくれるようにしたいという願望なのかと感じた。
動画を見ると、なんてダサい格好で歌っているんだと思うが、歌や演奏はただただ素晴らしい。
名曲収録・名盤アルバムの紹介
Take Me to the Pilot(パイロットにつれていって) | |
Your Song(僕の歌は君の歌) | |
Elton John(エルトン・ジョン) |
Take Me to the Pilotの動画・PV
"君の心を操るもののところへ連れていって"
Take Me to the Pilotの和訳と英語歌詞
英詞の単語・述語ピックアップ
trial [trάɪəl]:裁判, 公判, 審理prison [prízn]:刑務所, 拘置所
mint [mínt]:ハッカ
treason [tríːzn]:(君主・国家に対する)反逆(罪)
throne [θróʊn]:王座, 玉座
chamber [tʃéɪmbɚ]:(立法・司法機関の)会議場, 議院, 議会
virgin [vˈɚːdʒɪn]:処女, 未婚婦人, 乙女
certain [sˈɚːtn]:(…を)確信して, 確かだと思って
名曲への感想
感想は後ほど。
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