Fire And Rain(ファイアー・アンド・レイン)のストーリー・エピソード
囁くように歌っている、優男のように見えるも、フォーク界を代表するシンガーソングライターの彼、ジェイスム・テイラー。 以前紹介した、キャロル・キングの「君の友達」のカバーでもさらに名前が知れ渡り、彼女とは親友でもあり、今もなお、いつも一緒に曲を演奏している仲でもある。
この曲の内容には、遠距離の恋人の死なのか、友人の自殺なのか、諸説はあるが、管理人が調べたところだと、ジェイムスの友人が、遠距離の恋人同士を気にかけ、サプライズで彼のライブに恋人を招待する際に、その飛行機が事故にあってしまった、という話がこの歌詞の意味に近いのではないかと感じた。
”君にはまた会えるといつも考えていたよ”という歌詞が沁みる。 大切な人とは出来るだけ側にいたい。でも、もし離れているなら、今すぐにでも会いに行きたい、行くべきだと、そう思った素晴らしい名曲だ。
名曲収録・名盤アルバムの紹介
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Fire And Rainの動画・PV
"もう一度君に会えると思ってた"
Fire And Rainの和訳と英語歌詞
英詞の単語・述語ピックアップ
toward [t(w)ˈɔɚd]:…のほうへ, …をさしてblow [blóʊ]:吹く
名曲への感想
感想は後ほど。
ジェイムス・タイラーのファイアー・アンド・レイン、他アルバム等

James Taylor ジェームステイラー / American Standard 【SHM-CD】
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