Now I'm Here(ナウ・アイム・ヒア)のストーリー・エピソード
彼らの3作目のアルバムとなる、「Sheer Heart Attack(シアー・ハート・アタック)」に収録された名曲「Now I'm Here(ナウ・アイム・ヒア)」。
冒頭部分では彼らの楽曲の多い、コール&レスポンスやコーラスによるロックオペラ風にも感じるが、導入のギターはロックンロールのリフで、このリフがまたカッコいい!この楽曲はブライアン・メイによって作られたものなので納得も出来るが、まるで「KISS(キッス)」を聴いているようにも感じる。彼らのデビューが1973年なので、時代的なものや影響もあるのかもしれない。
シングルカットされた際の邦題が「誘惑のロックンロール」とされたのもあるが、そもそも邦題自体はどうかと思うことには変わりはない。センスがどうこうというより、なぜそんなタイトルと付けたのか、と思う邦題が多く、そもそも違うものであるから作者の意図と異なると思いますし。ロックンロールは曲調であってタイトルじゃないでしょうに。
名曲収録・名盤アルバムの紹介
Now I'm Here(ナウ・アイム・ヒア) | |
Sheer Heart Attack(シアー・ハート・アタック) | |
Queen(クイーン) |
Now I'm Hereの動画・PV
"それでも僕は君を愛していませんか"
Now I'm Hereの和訳と英語歌詞
英詞の単語・述語ピックアップ
burned [ˈbɜː(r)nd]:burnの過去形、または過去分詞。焼ける, 燃えるbright [brάɪt]:明るい, 輝く
sight [sάɪt]:視力, 視覚
whatever [(h)wɑṭévɚ]:(…する)ものは何でも, (…する)ものは皆
dungeon [dˈʌndʒən]:(城内の)地下ろう, 土ろう
名曲への感想
感想は後ほど。
クイーンのナウ・アイム・ヒア、他アルバム等
伝説の証 ロック・モントリオール1981&ライヴ・エイド1985 [ クイーン ]
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