People Get Ready(ピープル・ゲット・レディ)のストーリー・エピソード
ロッド・スチュアートと言ったら、「セイリング」を思い浮かべる人が日本では多いかもしれないが、管理人オススメはこの曲「ピープル・ゲット・レディ」!三大ギタリストの1人、ジェフ・ベックのアルバム「フラッシュ」にて、ゲストボーカルとして歌われた曲だが、その後も彼の持ち歌になったものだ。
元々は「ザ・インプレッションズ」というバンドの曲だが、ベックの歌うようなギターと彼のしゃがれたセクシーな声での演奏は、他とは比べ物にならない世界を感じる。 彼名義のスタジオアルバムは見当たらないので、ライブアルバムで。 是非動画で紹介しているジェフ・ベックとの競演は聴いてもらいたい! まるでギターと声で対話しているようで、音楽をやっている人なら、きっとニヤニヤしてしまうだろう♫
名曲収録・名盤アルバムの紹介
![]() |
![]() |
---|---|
![]() |
|
![]() |
People Get Readyの動画・PV
"さあ、みんな準備はできてるか"
People Get Readyの和訳と英語歌詞
英詞の単語・述語ピックアップ
baggage [bˈægɪdʒ]:手荷物diesel [díːzl]:ディーゼルエンジン
coast [kóʊst]:(大陸・大きな島などの)海岸, 沿岸
faith [féɪθ]:信頼, 信用
hopeless [hóʊpləs]:絶望した, 望みを失った
sinner [sɪ́nɚ]:(宗教・道徳上の)罪人(つみびと), 罪深い者
mankind [mˈænkάɪnd]:人類, 人間
pity [píṭi]:哀れみ, 同情
thinner [θɪ́nɚ]:thinの比較級。(表と裏のへだたりのない意味で)薄い
名曲への感想
感想は後ほど。
コメント
コメント一覧 (4)
thinner: 溶剤、シンナー
となっているのはやはり不適切で、thinの比較級が適切かと思います。
ご覧いただき、有難うございます!
しかもご指摘までいただき、有難うございます。そちらのほうが間違いなく適切ですね。修正いたします。
21世紀に入ってからもジョニー・デップや若いアーティストとアルバムを作ったりとチャレンジ精神旺盛でしたね。
中学生の頃インタビューで「ドラマーが言うこと聞かないから首にしてリズムボックスを使った。こいつは言うことをちゃんと聞くからいい。」なんてこと言っていたことを思い出します。
寂しくは感じますが、彼の作品はこの先もずっとギタリスト、音楽ファンを魅了し続けることでしょうね。
弔いと思い改めていくつかのアルバムを聴いていましたが、Who Elseなどのドラムトラックもデジタルミュージックを感じさせるものでしたし、常に新しい音楽に挑戦し続けていたんでしょうね。